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窖窯(あながま) 漆黒の闇に太陽色した炎

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太陽色した炎 Ricoh GRDigital

田中先生をはじめ、紳士な方々に甘えて 撮影を重ねています。釜の作業は3カ所ある測定ポイントの
温度を管理しながら、薪を焼べ続けます。積み上げていた薪の山が翌朝にはごっそりなくなっています。
明けて、土曜日は晴れの天気です。

有る時、私は写真を嫌いになりましたが 先生は陶芸に「はまっている」のでしょうか。
陶芸に「はまる」、というのはちょっと違うと思うんです。
それは終わりがない、という事でしょうか。
そうです。

ぶしつけな質問にも丁寧に答えていただきました。陶芸、絵画、そして写真も同じだと思うのですが
終わりがない。つまり作者が満足しなければゴールではない。最低限、見る人に評価をいただいて
更にその先を目指しているのです。駆け出したばかりの私が偉そうな事を云っていると思うのですが、、、


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by mr_schop | 2010-03-28 13:01 | 立ち止まらせるもの


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