窖窯(あながま) Ricoh GRDigital
金曜日の早朝から火入れを行い、薪を焼べ続けています。日の出前の日曜日、釜の周りに積んであった
薪の山がごっそりなくなっていました。
釜の中では薪が灰になり、その灰が作品に降り注ぎます。高温で焼かれると灰が化学変化を起こして
土の表面は光沢を帯びます。灰の掛かり具合や、炎の当たり方により世界にひとつしかない景色になります。
釜の中の作品がとても楽しみです。
ランキングに参加しています♪美意識のひとつ、侘・寂の景色は炎に焼かれて生まれると知りました。
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